お笑いコンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人(72)が15日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。自身の若かりし頃の活躍を収めたカセットテープを譲り受けていたことを明かした。
巨人は自身のアカウントで、「昔お世話に成った女性Pの…娘さんが近くに住んでられて… 遺品整理で、テープが出てきて届けて下さいました」と説明。面識のあるプロデューサーが録音していたテープを譲り受けたことを告白した。
その上で巨人は「初めて漫才大賞を取った時のテープ!」と明かすと、「漫才七年目…早い!」と回顧。結成50年に迫り、その後も数々の賞を受賞してきたコンビの、若かりし時代を振り返った。また巨人は「第17回漫才大賞」とラベリングされたカセットテープや、自身で所有する「第17回上方漫才大賞 大賞」と記された盾の画像も投稿した。
巨人は「偶然この前ラジオのショッピングでレコーダーを買ったとこで」とタイミングよくテープレコーダーを購入していたことも告白。まだ周辺機器が袋に入れたままになっているレコーダーの写真も投稿しつつ、「どんな録音かな」とテープの内容に期待を寄せていた。