女優の藤本美貴（３９）とお笑いタレントの横澤夏子（３４）が１５日放送のテレビ朝日のバラエティー番組「夫が寝たあとに」に出演。子供の絵本の読み聞かせに関する〝悩み〟を打ち明けた。
番組では読書の秋にちなみ、子供の絵本についてトークを展開。藤本は「『こんな絵本あったらいいな』っていうのもある。最近だったら反抗期の本ですかね」とコメント。これに横澤夏子が「逆に絵本読む？反抗期に」と投げかけると「もう早めに、『あなたこれから反抗期来ます』と。小学校、中学校くらいで読めるような」と説明した。一方の横澤は「親の気持ちの絵本」と回答。藤本は共感し「そっと置いとくね」と笑った。
また読み聞かせの悩みも告白。藤本は「読み始めると終わらない。永遠に同じやつを、永遠に…２～３冊をずっとぐるぐる回る」と吐露した。それから、おすすめの一冊を紹介し人形を使って、いつもの読み聞かせを再現。子供をヒザの上に乗せ「テーブルかソファか。座って…」と説明した。藤本が本の内容とは別に自身の感情も織り交ぜたため、横澤は「待って。どこまでが書いてあって、どこまでがミキティさんの言葉なのかわかんない」と困惑していた。