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元レアルDFが女児誕生でタトゥー刻むも…DNA検査で父親でないと判明「悲痛な知らせ」

東スポWEB 2024年10月19日 10時56分

スペイン1部レアル・マドリードにも所属したDFビニシウス・トビアス(20)がまさかの〝悲劇〟に見舞われたと、英紙「デーリー・メール」が報じた。

今月8日、現在ウクライナ1部シャフタル・ドネツクでプレーするトビアスに女児が誕生。元恋人でインフルエンサーのグリット・リマとはすでに別居していたが、トビアスはお祝いとして子供の名前「マイテ」とポルトガル語で「愛している」を意味する「te amo」を自身の腕にタトゥーで刻み込んだ。

しかし、元恋人のリマは15日になって、誕生した娘はトビアスの子供ではないと発表した。自身のSNSを更新し「ビニシウスと私はしばらく一緒にいませんでした。その間、私は誰かと付き合っていましたし、彼もそうでした。私たちは2人とも自分の人生を歩み始めました。その間にマイテが生まれました」と経緯を説明し「私たちはDNA検査をすることを決めました。そして、マイテはビニシウスの娘ではないことがわかりました」と記した。

トビアスはRマドリードにレンタル移籍し、2季所属。今季からSドネツクに復帰し、再スタートしたばかりだった。同紙は「1週間後に気まずいDNA検査で親子ではないことが判明。すでに娘の名前をタトゥーにしたあと、悲痛な知らせが届いた」と伝えていた。

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