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大谷翔平が選手会年間最優秀選手とナ最優秀野手の最終候補入り 3年ぶりダブル受賞なるか

東スポWEB 2024年10月22日 9時35分

MLB選手会は21日(日本時間22日)に選手間投票による各賞の最終候補を発表し、史上初の「54本塁打―59盗塁」を達成したドジャースの大谷翔平投手(30)が年間最優秀選手「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」とナ・リーグの最優秀野手「アウトスタンディング・プレーヤー」の2部門で最終候補に選ばれた。受賞者はワールドシリーズ第2戦が行われる26日(同27日)に発表される予定だ。

年間最優秀選手は両リーグトップの58本塁打、144打点をマークしたヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)と打率3割3分2厘で首位打者を獲得したロイヤルズのボビー・ウイット内野手(24)がライバル。ナ・リーグ最優秀野手はメッツのフランシスコ・リンドア内野手(30)とブレーブスの主砲マルセロ・オズナ(33)と争う。

大谷は年間最優秀選手をエンゼルス時代の2021年に受賞。21年と23年にはア・リーグ最優秀野手に選出されている。

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