櫻坂46の田村保乃(26)が22日、都内で行われた「2nd写真集『隣の席になりたい』」発売記念会見に登場した。
3年ぶりとなる写真集の撮影はアメリカ・サンタフェで行われた。自然豊かな地での撮影を振り返り「緑が多くて自然が多い場所。逆にドレスのような、普段緑がいっぱいの場所では着ないものを着て、ギャップみたいなところを多く作ったかなと思います」と印象的な1作に自信を見せる。
一方で、大自然での撮影とあって〝小さな虫さん〟と悪戦苦闘する一幕も。「渓谷で撮った時は、毛虫がちょこちょこ至る所にいたんですよ。毛虫と良い距離を保ちながら撮影をしました。スタッフさんとキャーキャー言いながら撮影したのが思い出です」とエピソードを明かした。
そんな写真集に点数を付けるなら「325+1点」だという。「サンタフェの『3』と、25歳に撮影したので『25』。きのう26歳になったのでもう1点上げてもいいかなって意味で『+1点』です!」と語った。
また、きのう26歳になったばかりの田村は、25歳のアイドル生活を振り返って「25歳はアイドルを始めてから約6年になるんですけど、6年目にしてもまだ新しいチャレンジ、経験をさせていただけた」と充実感をにじませる。
続けて「まだまだグループとしても個人としても、緊張する場面や不安になる場面が多かったのは、個人的にありがたいことだと思っています。色んなチャレンジをしていけたら」と更なる向上心を見せた。