歌手でタレントのアイナ・ジ・エンド(29)が22日、都内で行われた「DIGVII 創刊記者発表会」に出席した。
国民的ボーイズオーディション「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」を企画・運営する出版社、主婦と生活社が新女性誌「DIGVII(ディグ)」を創刊した。
創刊号で表紙を務めたアイナは「この時代に雑誌を作るという勇敢な行動のなかで私のことを思い浮かべてくれてうれしい」と喜びを語った。
ディグとは英語で掘る・掘り起こすなどの意味。アイナはよく〝ディグ〟するものとして映画を挙げた。「映画館に行って大画面で臨場感を味わうのも好きですし、家でとことんいろんな監督の作品を見入ったりするのも好き。夜から朝までぶっ通しで見たりしますね」と明かした。
そのため、丁寧なくらしに憧れているという。「曲作りをしていても昼間くらいまでやってしまう。集中しすぎると止まらないタイプで。今日もニキビが出来てしまった」と漏らすと「時間を区切って夜はしっかり寝て、朝起きて作業してお花とか生けちゃう。そういう美しい女性になりたいです」と笑みをこぼした。