お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の渡辺江里子(52)が22日、X(旧ツイッター)を更新。コンビを結成して18年目を迎えたことを報告した。
「お蔭様で阿佐ヶ谷姉妹18年目に突入いたしました」と報告。続けて「初舞台の日、地下劇場の裏階段に2人で腰掛けながら拙いネタを何度も復唱していたあの頃からおばさんず~っとおばさん!」と振り返った。
また、おなじみのピンクの衣装を着たツーショットをポストし「ピンクのドレスを着て、『いつもありがとうございます』という気持ちを込め、ほほ笑む阿佐ヶ谷姉妹。『今、しあわせですか?』と言っているようないないような表情でもあります」と説明文を付けた。
さらに別のツーショットは「ピンクのドレスを着て皆様に『これからもよろしくお願いします』という気持ちで手をふっている、みほとえりこ。振っている手が早くて、ブレています」と付け加えた。
ツーショットの他にも、渡辺の昔の写真もアップ。「18年前、阿佐ヶ谷姉妹として初めて出演したお笑いライブの出番前に撮った写真。…出番前でガチガチの中、頬に手を当てておばさんポーズをとるエリコ。みほさんはこの当時の写真、恥ずかしいとの事で、エリコのみの写真となっております」と回顧した。
最後に「いまこうして沢山の方々に支えられながら単独ライブができていることが夢のようです。19年目も引き続き宜しくお願いいたします~」と呼びかけるも「ちょっと待って、本当にごめんなさい。10/22で17年が経って、これから18年目になります。これは、どうしましょう。いったん落ち着かないと」と訂正していた。