ボートレース下関の「にっぽん未来プロジェクト競走in下関」は22日、予選2日目が行われた。
小原聡将(30=東京)は初日11Rで転覆。その影響が不安視される中、迎えた2日目2R。4コースから4着も「転覆での足落ちはしていない」と、ひと安心。
ただ「ターンは悪くなかったけど、回ってからの直線に入るところの押し感がパワー不足の感じがする。今でも中堅はある。回ってからの押しがくれば、もう一つ良くなると思う」と上積みの余地は残っている。
「本体を整備してペラをやる。予選突破に向けて気合を入れ直したい」と機力&気力のパワーアップを目指す。