ニューヨーク州弁護士で信州大学特任教授の山口真由氏が23日、「X」(旧ツイッター)を更新。意外な場所で“治安悪化”を実感したことを明かした。
山口氏によれば「国会国立図書館のロッカーに荷物入れようとしてたら『どうも鍵が開かないのでナイフを鍵穴に突っ込んだようなんですよ。それで鍵穴が変形してしまって正規の鍵で開かなくなってて』と警備員さんが電話で話してて、国会国立図書館までけっこうな治安悪化が見受けられる今日このごろであるなと嘆息した…」と明かした。
国会図書館でまで盗難まがいの事態が起こっていることに危機感を募らせている。