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【ボートレース】東海地区135期新人ボートレーサーが決意表明 鈴木結平太「100歳まで現役」

東スポWEB 2024年10月23日 23時1分

東海地区からデビューする第135期新人ボートレーサー3人が23日、関係者とともに中京スポーツを訪問。プロとしての決意と覚悟を語った。

鈴木結平太(20、すずき・きっぺいた)と鈴木柊介(19、すずき・しゅうすけ)の〝W鈴木〟は静岡支部に所属する。「100歳まで現役」というギネス級の目標を掲げた結平太の武器は軽い体重。地元の大先輩・横沢剛志からアドバイスをもらい、息の長い選手になることが夢だ。

一方、柊介は「ヤングダービーに出たいです。若いうちから活躍してSGに出場したい」。2018年浜名湖でGⅠ初出場初Vを飾った関浩哉をイメージする。あこがれのレーサーは地元の大エース・菊地孝平だ。2人は11月16日から20日まで開催されるボートレース浜名湖「中京スポーツもみじ杯」が初陣となる。

三重支部の新メンバーとなったのは中村楓(19、なかむら・かえで)。「スピードのある旋回が得意」とアピール。観戦したファンが「ボートレーサーになりたいと憧れられる選手になりたい」と目を輝かせる。中村は11月11日からの「津PR第4戦津王者決定戦」でレーサー人生のスタートを切る。

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