タレント・おのののか(32)と競泳の塩浦慎理選手(32)夫妻が長女(2つ)を連れ24日夕、東京と川崎にまたがる老舗遊園地・よみうりランドの「ジュエルミネーション」点灯式に参加した。夫婦、家族でのイベント参加は初めて。「今までで一番感動したイベントだったかもしれないです」とおのは喜んだ。
塩浦にとっては「子供の頃からよみうりランドに遊びに来ていたので、ずっと思い出の場所」だそう。学生の頃から来ているというおのも、半年パスポートを持っていて「イルミネーションの時期になるといつも買って、ホントによく来る」そうだ。
先日も母子で来たばかり。まな娘の成長を感じる場所でもあるという。
「まだ(娘が)歩けない時期から来ていて…。赤ちゃんって、まだ目がそこまで見えなくてもキラキラとかにはとっても反応して、初めて来た時まだ赤ちゃんだったんですけれど、ベビーカーに乗って上を見ながらなんかキャッキャキャッキャしてる姿がすごくいま目に浮かんで…。それからまた歩けるようになってはしゃいでる姿とか…。ね~ホントになんかジ~ンとしますね」
この日、まな娘はマイクを離さず、ステージを駆け回っていた。おのは「娘も今まだ3歳になる直前なので、うっすらね、ちょっとでもず~っとね、写真とか動画とか見てずっと覚えててもらったらうれしいな、っていうふうに思います」と目を細めていた。