「STU48」石田千穂(22)が25日、2nd写真集「太陽って何色?」を発売した。
石田は2017年、瀬戸内エリアを拠点に活動するSTU48の1期生として加入。デビューシングルから10作連続で選抜入りし、センターを3回務めた人気メンバーで、最近では女優としても多方面で活躍を見せている。
STU48メンバー初となった1st写真集(2020年12月発売『檸檬の季節』)から4年経ち、2冊目の写真集のロケ地に選んだのは、台湾。初解禁となるランジェリーや入浴シーンの撮影など、エキゾチックで開放的なロケーションの中で、石田が新境地を開いた。
あえて1st写真集と同じカメラマン・HIROKAZU(YOROKOBI)が撮影し、「成長」をテーマに大人になった彼女の魅力が満載。グループ在任中での2nd写真集発売もメンバー初だ。
石田は「いよいよ発売です。この写真集は、1st写真集から4年が経ち22歳になった等身大の私がぎゅっと詰まった特別な1冊です。飾っていない大人になった素の私を、ぜひ見ていただきたいです」とコメント。
また、グループの秋元康総合プロデューサーは帯コメントで「いつだったか、君が教室の窓から空を眺めて、僕に聞いたんだ。『太陽って、何色?』 僕は、すぐに答えられなくて、ずっと、そのことを考えている。〝好きになる〟っていうことは、そういうことだ」と寄せている。