元衆院議員の宮崎謙介氏が２５日までに自身の「Ｘ」（旧ツイッター）を更新し、派閥裏金事件を受けて衆院選で非公認となった候補側に自民党が２０００万円を提供したことについて私見を述べた。
宮崎氏は前述の内容の記事を添付し「こんなことでは国民の心がますます離れる」と切り出した。さらに「せっかく厳しい処分を課して、課された方も皆が歯を食い縛って戦っている中で、なんとも情けない話」と批判。続けて「『結局は国民を欺くチャンバラかよ』とさらに怒りは増大するだろう。政局を決める最悪の一手」と述べた。
この投稿に対してコメント欄には「もはや石破が最大の自民党リスク」といったコメントが寄せられていた。