24日のドラフト会議で西武から1位指名された齋藤大翔内野手(17=金沢)が25日、金沢市内の同校で広池球団副本部長、西口監督、安達アマチュアスカウトから指名あいさつを受けた。
齋藤は「一夜明けて早速、どうしたらプロの世界で活躍できるかを考えていました。西口監督からはすごく期待していると言ってもらったので、さらに頑張っていきたいと思います」と意気込み十分。
続けて「小さい頃から夢だったプロ野球選手になれたので、後輩や子供たちから憧れてもらえる選手になりたいと思いますし、ライオンズはファンの方と一体感のあるチームなので、ベルーナドームでプレーする日が楽しみです」とプロになる実感を語った。