TBS江藤愛アナウンサー(38)の〝感涙〟が憶測を呼んでいる。
25日の同局系「THE TIME’」(月~金曜午前5時20分)でのこと。前日24日に行われたプロ野球ドラフト会議を「運命の一日」として紹介し、指名選手、指名漏れした選手、さらに選手や関係者の絆も描かれた。
VTRを見た江藤アナは「皆さんの絆が見えて、本当に素晴らしいですね」と涙。杉山真也アナから「江藤さん、ずっと涙が止まりませんね」と声をかけられると、目は真っ赤に。その後も声を詰まらせ涙が止まらない姿に、ネットでは共感のコメントが多く寄せられた。
一方、江藤アナの〝お疲れモード〟を心配する声も上がっている。
「江藤アナは、24日にTBSが生中継したドラフト会議の進行役を務め、その翌日午前5時台の生番組に出演しています。涙が止まらない姿に『大丈夫か?』と気遣う局員もいました」(TBS関係者)
江藤アナは2021年からアナウンス職のままで、管理職の「エキスパート特任職トップスペシャリスト」に昇進。同局が生中継した昨年8月の「世界陸上」や9月の「アジア大会」の総合司会を担当したほか、情報番組「ひるおび!」にもレギュラー出演している。
「それでも江藤アナは本当に疲れているそぶりを見せず、誰にでも笑顔。体調を心配されても『全然、休んでるんで!』とジェスチャー付きで笑顔いっぱい答えている姿を見たこともあります」(同)
涙を流しただけで体調を心配されるのも不憫だ。