ロンドン五輪柔道女子金メダリストの松本薫氏が26日放送の「出川・バカリ・ひとりの芸人アンケート」(フジテレビ系)にゲスト出演し、元サッカー日本代表の長友佑都をリスペクトしている意外な理由を明かした。
同番組には平愛梨も出演。長友の妻である平を前に松本氏は「(長友を)すごいリスペクトしてるんですよ」と告白。というのも、〝カンチョーのプロ〟を自称する松本氏は、長友をリスペクトする理由として「超トップアスリートになると体が骨盤底筋肉から腹横筋、腹斜筋、腹直筋の順番が使える。その人たちってお尻を締めるのがめちゃめちゃ強い。そういう人たちってカンチョーが入らない」と解説。
「カンチョーが入らないアスリートは本物だと思っている」という松本氏は長友にもカンチョーを試みたという。「長友さんにやらせてもらったんですよ。だけど私の指が負けたんですよ。ボキッて。第一、入り口もないです。超リスペクトしてます」と熱弁し平を困惑させていた。