モデルでタレントの藤田ニコルが26日放送のTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」に出演。モデル業界特有の〝縦社会〟を回想した。
リスナーから「中学校時代の運動部で先輩と同じ練習着やシューズがかぶってはいけないという謎ルールがあった」というメールが届いた時のこと。
藤田は「モデルもそうだね。『Popteen』だったころは、後輩と髪の毛とかかぶってると(威圧的に)『お? おぉ?』ってなったりはする。『私がツインテールしてるから、変える…よね?』。死ぬほど怖い…」と苦笑した。
タイムマシーン3号の関太から「現場に行くまでわからないの? 行ってから『やべえ、かぶった』ってなるの?」と聞かれると、藤田は「『Pop』とかは、その場でメークとかヘアとか自分でやったりするから、あとにやられると『あぁ? なんで?』とかはあったりしたなあ。ギャルの縦社会はありましたね。髪の毛かぶりでちょっとざわついてたりはしてた」と説明。
関が自分が所属していた部活でも同じようなルールがあったと明かすと、藤田は「なんかあるよね。誰が得してるかわからないけど」とつぶやいていた。