英王室作家によると、ヘンリー王子夫妻が米国移住したのは、メーガン妃が「あなたならハリウッドスターになれる」とヘンリー王子を説得したことだったという。英メディア・GBニュースが先日、報じた。
夫妻は2020年に王室の上級メンバーとしての生活を辞めると、米カリフォルニア州に移住し、モンテシトに寝室9室の豪邸を購入した。
ヘンリー王子はこれまで王室の一員、あるいは軍隊の暮らししか知らなかった。王室作家ティナ・ブラウン氏は、ヘンリー王子がメーガン妃が経済的自立を助けてくれると信じて、まるで「子供のように」メーガン妃を追って米国に渡ったと考えている。
ダイアナ妃の友人で、2007年に伝記を執筆したブラウン氏は、GBニュースで次のように述べている。
「メーガン妃は『私はハリウッドのやり手で、あなたをハリウッドスターにできるし、その他いろいろできる』とヘンリー王子を説得した。彼はまるで子供のように彼女に従っただけだった」
しかし、ブラウン氏は以前、メーガン妃についてこう語っている。
「メーガン妃の問題は、彼女が世界中の誰よりも判断力が低いことです。彼女は間違いを犯すことに関しては完璧です。残念ながら、彼女のアイデアはすべてまったくのナンセンスです」
また、ブラウン氏は、ヘンリー王子は「とても世間知らずで、世の中の常識をまったく知らない。子羊のようだ。ヘンリー王子はメーガン妃にとても感銘を受けていた。彼女はすべてを知っていると思っていた」と主張している。