タレントの千秋が26日、インスタグラムで離婚していたことを発表した。バツ2になる。
千秋はインスタのストーリーズで「夫とはずっと前に籍を抜いてはいるけれど、今年も家族でお祝いをしてくれました。わーい」と報告。自身の26日の誕生日を家族が祝ってくれたと明かす。「50代になり、娘も成人して、独立して、公私共に環境を変えて、やりたいこといっぱいで、毎日が新鮮で、100歳までに間に合わないや!」と生活は充実しているようだ。
続けての投稿で「わざわざ発表とかしなくていいと思ってるし、なんなら深夜のインスタライブとかでも話してたので、ファンの方は何年も前から知ってるひともいると思うけど、一応これで改めて発表ということで!」と告白。離婚期日には触れなかったが、「何年も前」に離婚したとみられる。
「とはいえこれからも頻繁に一緒にいることもあるのですが、それ普通なので別に驚かないでください」と呼びかけた。
千秋は「ココリコ」遠藤章造との間に長女(21)を授かったが、07年に離婚した。
16年に15歳年下のTBS局員と再婚したことが発表された。同局の吉田明世アナウンサー(現フリー)は当時、同局番組で千秋の再婚相手について「ものすごくイケメンで、仕事ができて、ものすごくマジメ」と評していた。
千秋は22年放送のトーク番組で、遠藤との離婚について「いろいろな経験をしたいなと思っていたので、離婚の時もすごい迷いましたけど、1回は離婚してもいいかなとか、シングルマザーも経験しようみたいのもあったんですけど」と告白。TBS局員との再婚には「約10年、シングルマザーだったので、だんだん飽きてきちゃったころに、たまたま素晴らしい人が現れて、結婚してくれるっていうから、〝じゃあ、ぜひ!〟って感じで結婚しました」と明かし、照れ笑いを浮かべていた。