衆院選が27日投開票され、東京9区から立候補したみんなでつくる党の大津綾香党首は落選となった。
同区は公選法違反で略式起訴され、公民権停止明けの菅原一秀氏が無所属(公示後に自民党推薦)で立候補し、立憲民主党の山岸一生氏と事実上の一騎打ちとなっていた。大接戦の末に山岸氏が当選確実となった。
なお大津氏は比例東京ブロックと重複立候補し、みんつく党としては、大津氏を含めて、小選挙区でAIメイヤー氏ら6人を擁立したが、全員落選となった。
東スポWEB 2024年10月28日 0時20分
衆院選が27日投開票され、東京9区から立候補したみんなでつくる党の大津綾香党首は落選となった。
同区は公選法違反で略式起訴され、公民権停止明けの菅原一秀氏が無所属(公示後に自民党推薦)で立候補し、立憲民主党の山岸一生氏と事実上の一騎打ちとなっていた。大接戦の末に山岸氏が当選確実となった。
なお大津氏は比例東京ブロックと重複立候補し、みんつく党としては、大津氏を含めて、小選挙区でAIメイヤー氏ら6人を擁立したが、全員落選となった。