俳優の高岡蒼佑(42)が26日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。自身の政治的発言について語った。
高岡は24日、れいわ新選組の山本太郎代表の街頭演説会場を訪れ話題となった。その後も、自身の「X」にて政治について繰り返し言及し持論を発信した。
26日にも「X」を更新した高岡は「政治的発言を心配してくださる方がいらっしゃって大変ありがたいです」と切り出すと「ですが一国民として意思表示することは、芸能活動よりも大切なことだと思っているので、それによって仕事が失われようが全く問題御座いません。政治的な発言が抑圧されるという事に常日頃から違和感を感じております」と強い意思を示した。
また、「そもそも政治的発言ができない、政治的発言をする者がおかしいという今の風潮は全く持って理解ができません」と現状に異議を唱えると「おかしいなと思う事、不思議だなと思う事も言ってはいけない。大多数の意見に賛同しなければいけない社会に警鐘を鳴らしたいくらいです。後ろ指さされ、嫌われたっていいじゃないですか」と訴えた。