メーガン妃はこれまで王室や多くの友人との関係を断ってきたが、次に捨てられるのはヘンリー王子ではないかと王室専門家が主張している。英紙サンが先日、伝えた。
メーガン妃は、現在まで家族、王室メンバー、親友のスタイリスト、ジェシカ・マルロニーなど、人生でかかわった多くの人々と距離を置いてきた。さらには友人のテニス選手セリーナ・ウィリアムズとも緊張関係にあると言われ、テレビ司会者のソフィー・トルドーも、メーガン妃と「距離を置いている」と報じられている。
王室専門家で歴史家のヒューゴ・ヴィッカーズ氏は、この動きからメーガン妃がヘンリー王子をもう必要としないと考え、結婚生活を終わらせる時が来ると考えている。同氏は、これは「人はたいてい性格に従って行動する」ためだと主張し、メーガン妃には愛する人たちとの関係を断つ傾向があると分析している。
さらには「それでは次に切られるのは誰でしょうか? おそらくヘンリー王子でしょう。そして、彼女が彼を必要としないと思う時が来るでしょう」とまで断言した
ヴィカーズ氏は、最終的にはヘンリー王子が「間違っている」人物として描かれることになるだろうと付け加えつつ「彼女は自分が何かについて間違っていると認めたことがないと思いますが、ヘンリー王子には非常に同情します。なぜなら彼は現在非常に困難な状況にあるとからです」とも語った。
同氏は、ヘンリー王子はいつか「間違った」人物として描かれ、メーガン妃は「他の友人たちと同じように振舞った」と主張するだろうと考えている。さらにはメーガン妃のプロジェクトが「ヘンリー王子に何の利益ももたらしていない」と考えており、ヘンリー王子はインビクタス・ゲームのような心から好きな活動に関わっている時の方が成功すると考えているという。