男子ゴルフで東京五輪金メダルのザンダー・シャウフェレ(米国)が、日本の未来を担う若手選手にエールを送った。
母が日本育ちの台湾人で祖父母は東京・渋谷在住。直近では大阪と京都に足を運ぶなど、日本とも縁が深いシャウフェレは、全国でインドアゴルフスクールを運営するステップゴルフ社とアンバサダー契約を締結。29日には都内で就任イベントが行われ、子供たちに向けて「大事にしていたことは楽しむこと。もちろん競い合うことはあるが、真剣に取り組んで、この一度に命をかけるのはプロになってからでも大丈夫なので、子供の時は楽しんでください」とアドバイスした。
今季のシャウフェレはメジャーで2勝をマーク。世界屈指のゴルファーは「米国はゴルフ場の数で言うと世界一を誇っていて、その次が日本だと聞いている。日本でのゴルフ人気がすごいということで(ゴルフ)人口が増えると次第にいい選手もたくさん出てくるんじゃないかな」と切り出した上で「日本の選手と一緒にプレーしていても非常に強い選手が多いし、PGAツアーで戦おうと挑戦している選手もたくさんいる。近いうちに日本人がまたメジャーを松山(英樹)選手(LEXUS)のように勝ったり、五輪で金メダルを取る姿も見られるんじゃないかな」と期待を寄せた。