実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(52)が30日、「X」(旧ツイッター)を更新。霜降り明星の粗品による、堀江氏の“M―1グランプリつまらない”発言へのツッコミに反論した。
粗品は28日、自身のYouTubeチャンネルで、堀江氏のM―1批評に言及。堀江氏が2年前にYouTube番組で「M―1グランプリを面白いと思ったことがない」「オチが予測できる」と発言したことについて「そんなヤバいことは言ってない気がする」と前置きしつつ、「ただ、あんたRー1の2回戦で落ちとるやんけ!」などとツッコミを入れた。
堀江氏は2018年にピン芸人日本一を決めるR―1グランプリの予選2回戦で落ちている。
しかし、堀江氏はこのツッコミについて「あれなぁ。2回戦の現場で一番ウケてたの俺なんだけど、落とされたのは明らかにフジテレビへの忖度だね」と反論。
さらに「ネタ作ってくれたエハラマサヒロも怒ってたよ、、、」とネタを書いたエハラマサヒロの反応も追記している。
“忖度”とは、どうやら、堀江氏が2005年にフジテレビ買収を仕掛け、騒動になったことの影響を指していると思われる。