メーガン妃は将来「自分自身の真実を金儲けにつなげる」可能性があると王室専門家が指摘した。英紙ミラーが29日、報じた。
王室専門家キンジー・スコフィールド氏は「トークTV」で、メーガン妃をウィル・スミスの妻で女優のジェイダ・ピンケット・スミスと比較。ジェイダは、ファンが円満な夫婦生活を送っていたと信じていたにもかかわらず、昨年刊行した自伝「Worthy」で7年間も夫と別居していたことを明かし、世間を驚かせた。スコフィールド氏はメーガン妃は「ジェイダをとても思い出させる」と皮肉った。
同氏はさらに「ジェイダと同じように、メーガンも金儲けの方法を見つけるまで真実を明かすのを待つのではないかと思うところがある。ジェイダは本でそれをやったし、メーガンはネットフリックスシリーズですでにそれをやっている」と指摘し、以前から噂が絶えない回顧録の発刊に取り組むのではないかと示唆した。
番組の司会者のケビン・オサリバン氏もメーガン妃は「どんな見出しが書かれていても脚光を浴びることを楽しんでいるようだ」と指摘していた。