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GACKT 悪質な商品広告に苦言「こんなのに引っかかる人はいないとは思うんだが」

東スポWEB 2024年11月1日 14時50分

ミュージシャンのGACKT(51)が1日、X(旧ツイッター)を更新。自身の名前を使った悪質な商品広告に関して問題提起した。

GACKTは「ウチの顧問弁護士とも話をしたんだが、最近サプリメント系とか幹細胞系の商品やビジネスにGACKTの名前が勝手に使われたり、ボクがそのビジネス自体に投資しているようなことを言って勧誘や販売をしている者たちがいると耳にした。そんな事実は存在しない」とキッパリ否定。その上で「ボクに限らず有名な芸能人、経営者の名前を勝手に使ってビジネスをする輩がたくさんいる。その場合はそのマネジメント事務所をネットで調べるなりして事実の確認を取ってみたらいい」と対処法をつづった。

また「ボクらはたくさんの取引先やクライアントを持っている。正規に契約をしている企業だ。事実でない話が一人歩きして彼らに迷惑をかけるわけにはいかないし、事実では無い話を信用して誰かが騙されるようなことがあってはならないから、この問題を提起してみた」と経緯を説明し「インスタなんてなんの許可もとってないにも関わらず、勝手に他人の写真を使った商品広告が山盛りだ」と呈した。

最後に「まあ、こんなのに引っかかる人はいないとは思うんだが。中には信じてしまうリテラシーの低い人もいるのかなぁ」と心の内を漏らした。

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