フリーアナウンサーの有働由美子(55)が1日、ニッポン放送「うどうのらじお」に出演。「東京ドラマアウォード2024」の表彰式で、脚本家の三谷幸喜氏(63)と担当した司会について、振り返った。
10月28日に都内で行われた「東京ドラマアウォード2024」の表彰式で、有働は三谷氏と共に司会を担当。
2人は腕を組み、ダンスをしながら会場に登場したという。
ラジオ番組で、有働は「本番の何分か前に、動画が送られてきて。『これ、僕の舞台の振り付け師の先生がやってくれた振り付けです。これはどうでしょうか?』って。なんかバタバタで」と突然の演出だったことを明かした。
登場を振り返り「私のミスは、満面の笑顔で出ようって決められていたのに、三谷さんの演出に不信感しかなくて。顔がめっちゃむっつりしていて」と明かした。
表彰式前日の同月27日、有働はテレビ朝日で放送された衆議院選挙の特番を担当していた。特番について「あれ(=表彰式の演出)のおかげで前日の開票速報に集中し切れなくて」と話した。