ドジャースのワールドシリーズ制覇を地元局「スポーツネットLA」のレポーター、キルステン・ワトソンさん(31)も大感激している。大谷翔平にも見劣りしない186センチの長身美女として注目され〝大谷の隣りの美女〟としてファンにもおなじみだが、1日(日本時間2日)にロサンゼルスで行われた優勝パレードではチームの2階建てバス便乗し、選手の様子を伝えている。
インスタグラムにはヤンキースタジアムでの歓喜から自らトロフィーとの〝2ショット〟などを披露してきたが、パレードのこの日も22万人の観衆の熱気や選手の様子を数多く投稿。「私の人生は夢のよう」「信じられない一日。信じられない、LA」「ワールドシリーズと今日のパレードは本当に素晴らしい経験でした。ファンの皆さんの熱気に包まれて優勝してチーム全体が1つなった瞬間を感じました」と感動を伝えている。
スプリングトレーニングでは選手とともにダッシュしたり、大谷に指南してロバーツ監督にポルシェのミニカーをプレゼントして喜ばせた。大谷のヒーローインタビューの最中に背後からゲータレードシャワーを派手に掛けられたこともあった。チームとともに歩み、今や欠かせない存在のワトソンさんは、来年3月18日のカブスとの開幕戦に来日する予定だという。