タレントの上沼恵美子が3日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。ドジャース・大谷翔平投手の〝コメント力〟を絶賛した。
番組では、大谷が所属するドジャースが制覇した米メジャーのワールドシリーズを特集。上沼もテレビ観戦したようで「第1戦目、泣いたわ~。なんかバッターボックスに立っただけで、1番だったでしょ? あたし泣いたよ。親戚筋でもないのに」と告白した。
続けて「あのプレッシャーというのが、ブワ~と来た。カリフォルニアから来た。どんな気持ちでバット持ってんのかな?って思ったら、かわいそうで。あまりのプレッシャーやろうと思って」と〝母親目線〟で語った。
また、世界一を達成した大谷は会見で真美子夫人に「本当に感謝しかない。1年間は長いシーズンですし、僕は慣れていますけど、彼女はそうではないので、これだけ長いシーズンを支えてもらったのは感謝してますし、来年以降も頑張っていきたいな、と思っています」と謝辞を述べている。
これについて上沼は「寸法がちょうどええねん」と指摘。「あんまりベタベタ真美子さんのことをおっしゃらない。まったく言わないのも不自然。ちょうどええサイズやね。それ以上言うたら言い過ぎ。何にも言わへんかったら『真美子さんのこと、もうちょっと言うてあげたらええのに』って思うし、なんて100点満点!」と絶賛していた。