AKB48の元メンバーでタレントの柏木由紀(33)が3日、都内で行われた「超ライブ配信祭2024~みんなで叶える夢がある~」に登壇した。
17LIVE株式会社が運営するライブ配信アプリ「17LIVE」は、最大規模となる同イベントを開催した。
モデル部門のプレゼンターとして登壇した柏木はこの日、黒のチューブトップで肩を大きく出した衣装で登場。集まったファンらに笑顔で手を振りつつ、アイドルの時とはイメージを変えた姿でランウェイを歩いた。
そんな柏木は今年4月に17年在籍したAKB48を卒業。この1年を「今年やっと(AKB48を)卒業して、人生が変わった1年。AKBにいたときの自分から変わって、新しい経験がたくさん増えた1年になったと思います」と回想した。また「人生の半分以上いた環境から、新しい環境に行く。戸惑いとか不安もあったんですけど、自分で色んなことを選択できるようになった。楽しく過ごせた」と心境を語った。
さらに、来たるクリスマスについて質問が飛ぶと「今までは握手会が必ずあって、強制的にサンタのコスプレをしなきゃいけなかった」と振り返った。その上で「AKBとして過ごさないクリスマス、すっごい久しぶり。イルミネーションを見に行くとか、ケーキ食べるとか、チキン食べるとか、プレゼント交換するとか…ベタなクリスマスやりたいなっていう理想はあります」と興奮気味に明かした。