タレント・吉木りさが5日、自身のブログを更新し、5歳の娘が通う幼稚園で「たまごっち」がブームになっていると明かした。
吉木は「先日娘と原宿でお買い物したついでに、最近openした原宿のハラカドをちょっとのぞいてきました お腹がペコペコだったので、5階のFAMiRESへ」とつづり、娘が食事する写真をアップした。
続けて「そして別の階にたまごっちのお店が!!! なぜか幼稚園のお友達の間で流行っており、我が家もせっせと育てております」と、かつて大ブームを巻き起こしたたまごっちが今、子供たちの間で再び人気になっていると明かした。
「私が子供の頃に流行っていたので、懐かしすぎてもうエモエモのエモです」
ただし、たまごっちを育てるのが難しいのは昔と変わらないようで、吉木は「直前まで幸福度や満腹度がMAXでよしよし…と思っていたら、娘から『たまごっちしんじゃったよ~』との悲しい報告が こんなにも大満足の中、天国にいったのであればこの子の人生も幸せだったと思うよ…と伝えておきました」。続けて「娘よ、頑張っていろんなたまごっちを育てるのだ…!!!」とエールを送った。
たまごっちは画面の中に登場する生物にエサをあげたり、コミュニケーションを取ったりして育てていくというゲーム。1990年代後半に社会現象と言えるほどの大ブームを巻き起こしたことで知られている。