TBSの佐々木舞音アナ(26)が6日、都内で行われた「サンリオ教育事業 新サービス発表会」の司会を務め、ゲストの子役・永尾柚乃(8)の〝サンリオ知識〟に追い付けずタジタジになった。
この日発表されたのは、教育とエンタメを掛け合わせた新しいエデュテイメント英会話スクール「We Act!」。佐々木アナは「エンターテインメントと教育がどんな化学反応を起こして日本の子供たちが笑顔で世界とつながる、そんな手段の一つとなればいいなと私も思います。サンリオのかわいいキャラクターと英語が学べるのは、個人的にもすごくうらやましいなと思います」と紹介した。
ひと足早くこのカリキュラムを体験した永尾は、サンリオキャラクターの名前をポンポン出し、「遊びながら英語も覚えるのがいいな~と思って…」などと1分あまりに渡ってプレゼン。8歳児とは思えぬ語彙力と滑舌のよさだった。
佐々木アナも「うわ~すごい! 柚乃ちゃんの熱量が伝わりましたね」と驚き、「なんかちょっと思ったけど、ポムポムプリンに今日似てるね。かわいい。新しいキャラクターみたい」と絶賛した。
永尾は登壇時、サンリオが大好きだと明かした。佐々木アナに「どんなキャラクターが好きとかありますか?」と聞かれ、「はい、私はまぁもちろんキティちゃんもね、シナモンロールも、ポムポムプリン…それにパティ&ジミーも大好きなんですよ」と答えた。
すると佐々木アナは「あ~、新しいキャラクター? アタシの(子供だった)時、いなかった。いたかな?」と返し、パティ&ジミーを知らなかったことを露呈した。
このサンリオキャラは米カンザスシティに住んでいるラブラブカップルで、誕生したのは1974年とかなり古いキャラクターだ。永尾は「あの、昔のキャラクター」と佐々木アナに説明。永尾とともに父娘でゲスト登壇した関根麻里(40)も「渋いですよ」と思わず声を上げ、永尾は「ママも大好きなの。アタシもムッチャ大好きです」と語っていた。