元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄(29)が7日、都内で行われたABABA「『REALME』全国共通模試 発表会」に登壇した。
ダイレクトリクルーティングサービスを展開している株式会社ABABAは、AI面接を使って内定を獲得できる可能性を確認できる新サービス「REALME(リアルミー)」をリリースする。
森はこの日、入社式以来だというリクルートスーツ姿で登場。アナウンサー就活はスーツ指定ではなかったと話し「ビジネスライクな明るめの私服。白いシャツにピンクのスカートで受けていました」と面接を振り返った。
「どうやって印象に残るか」を考えて就活をしていたという森だが、「奇抜なことをやればいいということでもなくて。そこのあんばいが難しかった」と回顧。また、テレビ朝日のインターンを受けた際には「『最後に何か言い残したことある方いますか?』っていう質問で、『クレヨンしんちゃん』のモノマネをやって、信じられないくらいスベって…。見事、落ちました」と失敗談を明かした。
リリースされた新サービス「REALME」を使用した公開面接も実施。森が最終面接で落ちたというフジテレビが、AIの分析でB判定とされると「やっぱりフジテレビ、厳しいんですね」と苦笑した。一方でテレビ東京がA+と判定されると「テレビ東京に染まりすぎた可能性、ありますね」と笑顔でうなずいた。