タレント・松本明子(58)が、6日放送の朝日放送「これ余談なんですけど…」に出演。放送禁止用語を言ったことで、事務所の寮にある女子風呂に入れなくなったことを明かした。
松本は1984年、フジテレビの生放送で〝4文字〟の放送禁止用語を何回も発言し、謹慎を余儀なくされたことがあるのは有名な話だ。
この〝事件〟について松本は「17、18歳になるくらい」「3回ね、押したんですよ。ウケると思った…」と話した。
当時、松本は所属事務所の寮に住んでいた。「女子風呂がね、私を入れてくれなくなった。よごれの感じのイメージで。アイドルとか一緒に住んでましたから…」とエピソードを明かした。
すると、中山秀征は「普通。メソメソするじゃないですか? この人はこんなことじゃへこたれない。この人はね、男風呂に入ってきた」と話し、松本は「汗も流さないといけないし」と、当時を振り返った。