タレントの岡田結実(24)、俳優の高杉真宙(28)が7日、都内で行われた「ベスト・スマイル・オブ・ザ・イヤー2024」授賞式に、ロックバンド「THE ALFEE」(桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦)とともに登壇した。
日本歯科医師会は、11月8日の「いい歯の日」を記念して同イベントを開催した。
岡田は「すてきな賞を受賞できたことは本当にうれしいですが、それと同時に恥ずかしいですよね。普段から歯を見せて笑うことを意識はしているんですけど、こんなにたくさんの方にこの笑顔を注目されてると思うと…」と照れつつも「この賞に恥じぬように、これからもすてきな笑顔を届けられるように頑張りたい」と意気込んだ。一方の高杉は「現場でも意識して笑顔を見せてあいさつするようにしてるんですけど、それに何度も救われてきた。この賞をいただいたことによって、意識して笑顔で撮影していきたいと思います」とにこやかに語った。
今年の「ベストスマイルになった瞬間」を問われると、岡田は「やらしい話でいうと…『今月の給料こんな入ったんだ!』って時です」と回答。高杉から「ちゃんとやらしい話だったね」とツッコまれながらも「お仕事があるっていうのがすごくうれしくて、1か月頑張れてよかったなって」と目を細めた。
さらに、お互いの笑顔を見つめ合って感想を述べるようMCに促された。高杉は「花が咲くような笑顔。そりゃあもう、ベスト・スマイル・オブ・ザ・イヤー2024にふさわしい笑顔。照れちゃいますよね。全然目が見れなかった」と絶賛した。岡田は「もちろん笑顔もそうですし、お顔が芸能界イチちっちゃい! 横で並ぶのが嫌なぐらい。すてきな笑顔でした」と太鼓判を押した。