7日、広島が来季の新外国人選手として、エレフリス・モンテロ内野手(26=ロッキーズ)の獲得を発表した。
契約金は40万ドル(約6000万円)、年俸85万ドル(1億2750万円)で契約合意した新助っ人は、今季メジャーで67試合に出場、打率2割5厘、4本塁打、28打点で、メジャー通算205試合に出場。通算21本塁打を放った右打ち、190センチ、106キロの大型内野手で、今季、泣かされた得点力&長打不足解消を担う存在だ。
異国の地に新天地を決めたモンテロは「カープに入団することが決まり、感謝とエキサイティングな気持ちです。誇り高い歴史と、信じられないほどの応援をしてくださるファンを持つチームの一員になれることは、本当に光栄です。これからの挑戦を楽しみにしていますし、チームと素晴らしいファンのために、自分ができる限りベストを尽くします。誇り高い歴史と、信じられないほどの応援をしてくださるファンを持つチームの一員になれることは、本当に光栄です。チームと素晴らしいファンのために、自分ができる限りベストを尽くします。私の1番の目標は、広島に優勝を取り戻すこと」と、球団を通じてコメントした。