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「トランプ再選」がメーガン妃&ヘンリー王子に与える影響 ビザの再調査も…王室ジャーナリスト指摘

東スポWEB 2024年11月10日 19時40分

トランプ前大統領が米国大統領に再選されたことを受けて、メーガン妃とヘンリー王子が「みじめな気分」になっているという。王室ジャーナリストが先日、英紙デーリー・メールのポッドキャスト番組で主張した。

米大統領選において、メーガン妃とヘンリー王子は候補者の支持を表明していなかったが、メーガン妃はかつてトランプ氏を「分断的」で「女性差別的」と批判したことがある。一方、トランプ氏はヘンリー王子の米国ビザ申請について、さらに調査するかもしれないと発言した。

王室ジャーナリストのシャーロット・グリフィス記者は「ヘンリー王子は間違いなく現実から目をそむけ、おそらくはポルトガルに逃げて新しい家を持つことになるでしょう。ポルトガルの家は今後数か月間とても役に立つでしょう。特にトランプ氏が『私が大統領になったらヘンリー王子を守るつもりはない。彼は女王を裏切った。許されないことだ。彼は独り立ちするだろう』と言ったからです」と指摘する。

グリフィス氏はまた「ヘンリー王子とメーガン妃は目覚めた人々の王と女王です。トランプ氏が政権を握っているアメリカは目覚めた場所ではありません。だから、メーガン妃は取り乱すでしょう。彼女がカマラ・ハリス副大統領を支持すると表明しなかったことに驚きました。彼女は何も言いませんでしたが、かなりみじめな気持ちになっていると思います」とも語った。

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