元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫氏が11日「X」(旧ツイッター)を更新。国民民主党の玉木雄一郎氏の不倫報道に言及した。
玉木氏は元グラビアアイドルとの不倫デートが週刊誌に報じられ、11日に緊急会見を開き「週刊誌の報道について概ね事実」と認めて謝罪した上で、11日に行われる首班指名選挙や代表辞任などについては「仲間と相談して決めたい」などと話した。
ただ、SNS上ではゴシップネタでは「脇が甘い」と批判の声がある一方「玉木雄一郎潰し」「頑張れ」などと“103万円の壁”引き上げを訴える玉木氏にエールを送る声が多数寄せられている。
東国原氏は今回の報道を受け「僕は『不倫は飽くまで当事者同士の問題』派であるが、仮に総選挙前にこの状況だったら結果はどうだったか?」と衆院選前だったら、状況は変わっていたのではないか…との見方を示した。