参議院議員の齊藤健一郎氏が11日、自身の「X」を更新。国民民主党の玉木雄一郎代表を巡る不倫騒動に言及した。
同11日、玉木氏について「フラッシュ」が不倫疑惑を報道。高松市観光大使の元グラビアアイドルの女性との密会が報じられ、玉木代表は報道を認め謝罪した。
齊藤氏は不倫騒動を受けて「不倫くらいいくらでもした事ある。当事者間の問題であり、他人がとやかく言うのは格好悪い」と赤裸々に明かしながら持論を語った。
また、「政治家は聖人君子でもないし、ましてや代表や政治家やめる必要もない」と続けると「玉木さん頑張ってください!!!」とエールを送った。
さらに「“国会議員の不倫はダメ” 価値観の押し付けです。不倫=不誠実ではないと思います」と大胆に論じると「私は独身ですが、結婚相手が不倫してても楽しく笑顔でいてくれるならそれで良いという考えです。あくまでも関わってる当事者間の問題です」とバツイチである自身の経験に基づき語った。