今年はヘンリー王子とメーガン妃にとって最悪の年となり、夫妻のプロジェクトは衰退して人気は急落し続ける中、王室関係者は、クリスマス期間中にメーガン妃が人脈の再建を狙って大規模な攻勢を仕掛けると証言した。英誌クローザーが先日、報じた。
情報筋は「メーガンはハリウッドの著名人に送るために、彼女のお気に入りのもの、そしてもちろん彼女のジャムをたっぷり詰め込んだギフトパッケージを細心の注意を払って厳選している。大金と多くの時間を費やすことをいとわない。彼女はそれを人間関係への投資と見ているからです」と語っている。
また「これは間違いなく彼女のアメリカン・リビエラ・オーチャードの宣伝ですが、善意を広め、彼女の優しい一面を人々に思い出させることも目的としています。クリスマスが近づいており、メーガンは今が人間関係を再構築するのに最適な時期だと考えており、2025年をネガティブな気持ちで迎えたくないと決意している。彼女は最近ますます孤独を感じており、友情を深めることに集中したいと考えている」とも証言した。
王室関係者によるとメーガン妃は、今年のクリスマスに自身の評判を回復するために思い切って行動する用意があり、キャサリン皇太子妃やデービッド・ベッカム夫人のヴィクトリアに和解の手を差し伸べるつもりだという。
同関係者は「彼女はケイト、カミラ王妃、(ジョージ・)クルーニー夫妻、ベッカム夫妻など、必ずしも彼女に好意を持っていない人たちとも連絡を取っています。来年に向けて平和と許しの雰囲気を醸成したいと彼女はとても熱心に望んでいます」とも指摘した。関係が悪化していたセレブの友人たちと和解を果たして2025年を迎えたいということなのだろう。
別の関係者は「彼女はただ、自分の〝許し〟が報われ、このすべてから自分が望む結果が得られることを望んでいるだけです。時が経てばわかるでしょう」とも語った。果たしてメーガン妃のクリスマスでの「大攻勢」は成功するか。