2026年北中米ワールドカップアジア最終予選の中国戦(19日、厦門)が発売わずか10時間で売り切れとなり話題になっている。
中国代表は14日、敵地でバーレーン代表と対戦し、1―0で勝利した。初戦で日本代表に0―7で敗れ、3連敗と絶望的な展開だったが、第4戦のインドネシア戦に続く勝利で、勝ち点を6に伸ばし、W杯出場へ道をつないだ。
第6戦ではホームで日本代表を迎える。中国メディア「直播ba」は「あなたは買えましたか? 日本代表戦のチケットは発売わずか10時間で売り切れた」と報道。6万人収容の会場で14日から発売されたチケットがすでに完売となったことを伝えた。
熱狂的なサポーターに囲まれる完全アウェーとなりそうだ。