タレントで謎解きクリエーターの松丸亮吾（２８）が１５日、Ｘ（旧ツイッター）を更新。とあるアーティストの紅白出場内定の報道に共感した。
楽曲「はいよろこんで」がＳＮＳなどでヒットしたアーティストのこっちのけんと（２８）が、大みそかに行われる第７５回ＮＨＫ紅白歌合戦に出場内定したことが報道された。俳優の菅田将暉の実弟でもあることから注目を集めているが、一部報道では〝菅田将暉の弟〟というフレーズが大々的に見出しとなり、ネット上の関心を引くなど話題となった。
松丸はこの件について「こっちのけんとさんが紅白出場が内定かというニュースの見出しが『菅田将暉の弟 紅白初出場』でこっちのけんとさんの名前がなくて、僕も昔『ＤａｉＧｏの弟』とだけ書かれて『ぐぬぬ…』ってなってた時の気持ちを思い出した…！」と言及し、自身の経験と重ねて心境をつづった。
続けて「こっちのけんとさん、大好きです。新曲の『もういいよ』も好きです！！」と語り、こっちのけんとへの思いを述べた。
ネットユーザーらからは「兄が有名でもアーティスト名で書いて欲しいですよね」「兄弟姉妹の方が名前が知れ渡ってるとあるあるになってしまう世の中」などの意見が寄せられている。