森保ジャパンは15日に北中米W杯アジア最終予選のインドネシア戦(ジャカルタ)に臨み、MF三笘薫(ブライトン)に対するイエローカードが物議を醸している。
前半29分、ロングパスに反応して前線へ飛び出してきた相手選手と三笘がぶつかる形になり、これに対してやや遅れて反則が取られてイエローカードが出された。
ただ、相手選手のほうからわざとぶつかってきたように見えたため、このプレーをめぐって判定に対する批判が殺到。ファンやサポーターからはSNS上で「審判やばすぎ」「東南アジアの笛」「勝手にぶつかって倒れただけじゃねぇか。なんでカードだよ」など審判の判定を疑問視する声が続出した。
三笘の警告は珍しいだけに、そうした声が殺到しているようだ。