俳優の柳葉敏郎が１５日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」に出演。小沢仁志に若いころの〝やんちゃぶり〟を暴露されてしまった。
ＭＣの千鳥・大悟が「一番ケンカ強かったやつって誰です？」と柳葉に興味津々で質問した時のこと。
柳葉は「知らんわ、それは。だってマジなケンカしたことないもん」と言葉を濁したが、かまいたち・濱家隆一から「街歩いてて絡まれたりとかもなかったですか？」と追及されると「それはあるけど、まあそんな、まあね…」としどろもどろに。
かまいたち・山内健司から「一世風靡時代は結構イケイケだった感じと聞いたことがあるんですが…」と恐る恐る聞かれると、柳葉は「まあ、まあね…」と完全に言葉に詰まってしまった。
すると小沢が「大体俺は、ジョニーが暴れてるのを止めてる役だから」と一世風靡時代の柳葉の愛称を出し証言。
大悟が「じゃあ、柳葉さんの方がケンカっ早かったということですか？」と目を丸くすると、小沢は「すぐ監督ぶん殴る」と告発した。
これにスタジオは騒然。柳葉は「そういうことを言うと、今の世の中、ボー！っとなっちゃう。そういうの言うの、やめな」と小沢にクレームしたが、山内から「ホンマに『容疑者 室井』じゃないですか」とツッコまれていた。