サッカーの2026年北中米W杯アジア最終予選(15日、ジャカルタ)で、日本代表はインドネシアに4―0と快勝。次戦(19日)で対戦する中国で嘆きの声が上がった。
日本は前半35分に先制。同40分にはMF南野拓実が追加点を奪った。後半に入ってもMF守田英正、途中出場したDF菅原由勢が得点し、ゴールラッシュに沸いた。
19日に厦門で対戦する中国でも「ウェイボー」で「日本がインドネシアに4―0勝利」がトレンド入り。中国はアジア最終予選初戦で日本に0―7で大敗しており、19日の〝リベンジマッチ〟を前に日本の快勝が大きな注目を集めた。
ネット上では「もう日本はUEFA(欧州サッカー連盟)へ行って」「日本はアジアの光だ」「19日、中国は0―5負けだな」「いや、せめて4点差以内で」「日本の力はずば抜けているよ」と驚きの声が上がっている。