お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（５０）が１６日、ユーチューブチャンネル「ざっくりユーチューブ」に「フットボールアワー」の後藤輝基らとともに出演。京都での恐ろしい経験を明かした。
動画の企画内容は「都道府県トーク」。ボックスからランダムに選ばれた都道府県にまつわるエピソードを披露する。後藤が京都府を引きあてたことで、ジュニアは京都での恐怖体験を語りだした。「たまに（京都で）泊まりみたいな時あるやん。学生の街やし、テレビは全部関西で一緒やし、でも普段芸人（おらん）。テレビは関西で見るのに、普段歩いてない人が歩いてるからむちゃくちゃ怖かった。もうパニックになって。『ジュニアジュニア～』とか言って」と京都の街で多くの人に囲まれたと明かした。
過去に類を見ない規模だったようで「だから京都の夜が一番怖かったな」と振り返ると、後藤も「確かに芸人さんがウロウロしてる感じもないですね」とうなずいていた。