タレント・小林礼奈(32)が17日、自身のブログを更新。芸能界の友達が少ない理由について、つづった。
かつてグラビアアイドル、ものまねタレントとして活動していた小林は「芸能界に19才で入って24才までやっていたのに 芸能の友達あんまりいない理由ってなんだろうって考えました」と投稿。
続けて「いろんな方に会ったし顔見知りにはなるんだけど プライベートで遊ぶほどの仲にはならなかった」と振り返り、「よくいるんですよね、売れてる人と仲良くなって 自分も這い上がろうとする、その人のsnsに載せてもらいたいのか頑張っちゃってるアイドルとか」と明かした。
こうしたアイドルなどの姿を見るのは、日常茶飯事だったという。「いつも気持ち悪いと思って 自分はやらないようにしよう!ひとりでも自分の実力で勝負するのがカッコいいと思ってきました」と思いをつづった。
続けて「極力女子たちと関わるのを避けてきて 気がつけば仲良くなったのは ほんの数人でした」と述べている。