お笑いコンビ「サバンナ」(高橋茂雄=48、八木真澄=50)が19日、都内で行われた「SAS(サス)解決!快眠プロジェクト『あなたの睡眠は大丈夫?』~SAS(睡眠時無呼吸症候群)無料体験イベント~」に、女優の髙橋ひかる(23)とともに登壇した。
株式会社フィリップス・ジャパンは、よりよい睡眠の在り方を発見、治療することの大切さを広めるための無料体験イベントを実施する。
現在SAS(睡眠時無呼吸症候群)の治療中だという高橋は「SAS芸人、サバンナ高橋です」と自己紹介。5年前に番組の企画でSASの疑いがあることが発覚したことがきっかけだといい、「映像を見ていた先生が『完全にSASですよ』って。言われて怖くなって、いびきのアプリで自分のいびきを録音してみた。もうずっとMAXでガーーッて、朝まで」と自身の症状を明かした。これに八木は「楽屋でちょっと寝てるときでもすごい」とうなずいた。
そんな八木も、最近妻からいびきを指摘されたという。これにあまり納得がいっていないようで「自分で全く自覚ないんですけど…」と眉をひそめた。しかし、このイベントを機にSASの検査を受けた八木は、ドラムロールとともに「無呼吸、1時間に14回」と結果が発表されると、立ち上がって「えぇー!?」と目を丸くした。
高橋は〝SASデビュー〟した八木に「『俺は大丈夫』と思ってたやろ? 俺の背中を見て、ついてこい」とSASの〝先輩〟として声をかけた。