俳優の風間俊介(41)が19日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に初出演。MCの黒柳徹子から、子供と間違えられたエピソードを明かした。
昔から目立ちたがりだったという風間は「テレビへの憧れはずっとありましたね」と明かし「芸能界に入るきっかけも、テレビに出てみたくて。天気予報とか、外でやってる所の後ろでピースとかして、次の日に『テレビ出たぞ』って言えればそれでいいやって思ってた」と経緯を告白。「せっかくだったら履歴書送ってみよう」と姉と話し、14歳で芸能界入りを果たしたと語った。
黒柳との共演を喜びながらも「前、お会いしたときに、アメを頂戴しました。『あなたもアメが欲しい子なの?』って、髪の毛の中からアメを…」とエピソードを回想すると、黒柳は「ほんとに!?」と手で口を押えてびっくり。その当時は25歳ごろだったといい、黒柳は「そんな大きい人にあげたの?アメ…」と開いた口がふさがらない様子を見せたが、風間は「多分きっと、徹子さんから見たらその時、学生に見えたかなとは思います」と笑った。
昔から顔が変わらず「昔撮った写真とか、だいたい高校生ぐらいからはわからない」ほど童顔な風間に、黒柳も「20いくつって言われたらそうかなと思う」とうなずいた。
風間は「どこかで老けるとは思ってるんですけど、それもちょっとは楽しみにしながら。貫禄がいつつくのか」とはにかんだ。