バレーボール男子日本代表のセッター・関田誠大(30=ジェイテクト)が〝新たな取り組み〟をスタートさせる。
31歳の誕生日を迎える20日に、ファンクラブを創設することが決定。マネジメント会社は「バレーボール普及するために、自身の経験や技術を元に伝えていく場所をつくる。もう1つは自身の信念として大切にしている8つの「C」から始まる単語の造語『CEIGHT』というブランドを立ち上げ、アパレルを始めとするさまざまな角度からバレーボール界への還元を行っていく目的として、スタートさせることになりました」と一連の経緯を説明した。
ファンクラブ内では関田への質問コーナーを設けるだけでなく、オリジナルブランドのTシャツやスエットなどのアパレルを販売する。関田は「バレーボールについて自分なりに語り、普段見られない一面も出していけたらと思っています」と抱負を述べた。
バレーボールのさらなる普及を目指す関田の挑戦に対し、ファンからは「めちゃくちゃうれしいです。ありがとうございます」「待ってました~!!絶対入ります」「関田さんのお誕生日にファンクラブ発足とは!」などの声が上がっている。